• 178月

    チュウサギ

    実家に帰り散歩に行くと、いつも1羽で居る(独身?)。昔は川岸に降りやすかったが、今は薮が茂りサクラは行けても人間がヤバイ。

    鮎が遡上する川で、潜ってヤスで刺し、針がいっぱい付いたガラガケをやり、オキバリでウナギを採りと夏場は入りびたったものだ。

    なぜか投網は卑怯な感じがし、今も敵視してしまう。一網打尽な安易さがねえ…

    近所のアニキ格が、アソコは深みで吸い込まれるとか、見た目より流れが早いとか、寒くなったら焼けた石の上に腹這いになって暖めろとか、いろいろ教えてくれたが…今は子供の姿は無い。

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