• 0311月

    本宮キャンプ場(元宮?)

    山形県高畠町、豪士山や駒ヶ岳への登山口近くにある。山友SONEちゃんに水場とトイレはあると聞かされ、現地入り…ところがなあ〜んにもありません。すぐ脇に小さな沢があるだけのいたってシンプルな雑木林の中。林道すぐ脇ながら、登山者や猟友会・地元の方しか通らないようなところなので、いたって静かだ。

    駐車場の誘導看板には“本宮”と書いてあったような…山渓の登山ガイドには“元宮”とあった。最近の加齢による記憶障害か?

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  • 2610月


    ムキタケ・ナメコ狙いが…

    SONEちゃんの山友の山形グループと合流し小国町へ。

    なぜか月夜茸がいまだ元気。宮城の山とは違い、新潟寄りの山形県は暖かいのだろうか?もう晩秋のムラサキシメジがあるかもねえなどと話していたのに。

    結構大きなブナの立ち枯れにビッシリ(右下に拡大P)。なんかイヤな予感…

    標高800弱の山だが、なかなか急峻で登りごたえがありおもしろい。

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  • 2410月

     

     

     

    若干、手を加えて快適性アップ

    2本持っているが、最近は写真下:緑色の物を多用している。どこゾの製品かは今や不明だ。

    普段は刃が柄のなかに収納できる安全仕様。

    刃が出ているといくらカバーが付いていても、長時間持ち歩くには危ない場面も多いはずだ。

    黒いスポンジ部分追加

    そこらのホームセンターで、取手付き塗装用品を探し出し、それより移植。これが結構大変な作業で、取り外し30分&挿入1時間と一汗。

    登坂時のポール代わりでもあるので、グリップは堅牢&快適であって欲しい。苦労の甲斐あって全くのズレもなく、クモの巣や露払い、もちろんコシアブラからムキタケまで手の届かない時に大活躍だ。

  • 2310月

    スパイク長靴、最高の出会いだ!

    実は昨年、腰椎のヘルニアを患い、未だに足首に麻痺がある。

    しかし、テーピング&サポーター、そして靴下二枚履き。かなり固定した状態で山を歩いている。退院から一年半経ち、尻や大腿部の筋肉はかなり戻ったものの足首はプラプラ状態。

    最初は登山靴を履いてみたのだが、どうも不安定でボツ。ところがコイツはすごい!がっちり地面に喰い付き、足首をフォローしてくれる。

    ポールを一本持てばかなりの山歩きができるようになった。 Read more »

  • 1910月

    同年代おバカさんチーム

    本日のメンバー、師匠SONEちゃん・左/コーチ(競技スキー)KENちゃんのほぼ同い年の最強もりあがりチーム。はっきり言って往復の数時間、ここには書き込めないピー音の連続集団だ。この2人日焼けで異常に黒い…うらやましい。日焼けのレベルだけ男を磨いているという、美学が通じる仲間だ。 ここはもう5合目手前、紅葉もかなりきれいな標高に達した。オヤジ3人の“キレイ〜”がこだまする。 Read more »

  • 1310月

    沢でも沼でも泳ぎ過ぎ

    タオルで拭いてあげ、ご飯をたべても震えがとまらないサクラ。

    息を吸うたびにプルプルしている。まあ、毎日ソファやベッドで寝ているのだから、仕方ないかな。

    結局、俺の寝袋の上にあがるまでプルプルは止まらなかった。

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  • 1310月

    キャンプ場の裏山探索

    朝の散歩がてら、あたりをウロウロ。ヒイロチャワンタケがかなり群生していた。サラダ等、生食できるらしいが遠慮した。サクラはなにやら食えそうだなあ的な反応を示していた。

    ほかにはほとんどキノコは生えていない。今年は地面に生える種は、非常に少なそう。

    来週からは里山は避け、ナメコやムキタケを探してみよう。

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  • 1310月

    食べ方わからんしねえ 

    福島県飯館村にあるAIの沢、キャンプサイトの設営後にすぐ近くの明神岳と葉山を探索。藪こぎばかりの4時間ほど、ドクベニタケやウスタケなど食不可ばかりが目立つ。帰りがけ林道手前でつぶれたジャガイモみたいな変な物体を発見。どうやら2個のうち1個は、登り始めに自分が踏みつぶしていたらしい。これはもしや?!と思い持ち帰り半分に割ってみたら、オオオーー Read more »

  • 0610月

    手持ちのキノコ本では…わからない

    傘の大きさは5〜10cm。真ん中がちょっとくぼんでいる。林道からほんの少し入った杉林の中。何株かまわりにあったが、ひと株だけ持参した。薄暗い林のなかでドキッとするほど色白だ。

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  • 239月

     朝9時過ぎにのんびり出発。本日一つ目の山はアミタケ少々と、ほぼ収穫なし。二つ目のお山でお出迎え。見えるかなあ、あえてノートリミング。真ん中奥にカモシカ君、おそらく中学生くらいだろう。イジメにもあわずスクスク育ち、怪しいオヤジ二人組におびえもせず見つめてくれた。この遭遇直前からやっと雑木林にキノコが顔を出し始め、一本目のウラベニホテイシメジを発見。今年、手応えのあるキノコに触れていなかったのでかなりウレシイ!

     つい先ほどコウタケを採ったご夫婦に遭遇したばかりで、起死回生の二山目なのでした。 Read more »