現代の阿仁マタギの現状がよくわかる本だった。いろいろな小説に登場する狩猟だけで生計をたてるマタギは、すでに消滅。その伝統だけが、生き残ってるとの事。
熊や兎の解体が、フルカラーで掲載されているので開く時は心して(笑)
おじゃまするのが季節外れの降雪で、1日ずれてしまった。今日はポカポカ陽気ですぐ眠くなってしまう。
犬連れで行きたいというリクエストに応えてくれ、自然林の庭先に洒落た椅子&テーブルセットまで作っていただいた。
パリパリのサラダ、焼きたての米粉パン、エリンギとエノキダケのフキノトウ風味ソテー(勝手にネーミング)の前菜で旨い〜とビールが飲みたくなる!しかし、扱っていない…ぜひ、ノンアルコールビールを置いてくれ!と切望アピール。
北九州で動物取扱業無許可無登録にて、警察に摘発されたブリーダーがいた。その際60頭あまりの犬達が保護されたのだ。
仙台のBLG仲間の美香さんが、1頭預かることになり、そのお手伝いをさせていただき、使っていなかったケージも活用してもらうことに。
以外にデカク、屋根に積むことになる。こんな時、バイクやカタック用のタイダウンが活躍してくれる。
やさしそうなブルテリア
朝早く運送会社のターミナルに受け取りに行くと、移動中ケージでこすったのか鼻の上が擦りむけ状態。でも、元気な感じでなによりだ。
その日に“ジョイア”と名前を付けてもらい、ご飯もたべたらしくヨカッタヨカッタ。近いうち、一緒に遊ぼうな!
七ヶ宿で白炭を焼いている佐藤光夫氏(&奥さん)の話を聞いてきた。
つね日頃歩き回る山にて、松やナラの木が枯れていく姿を目の当たりにし、自分に出来る事はないのか!?と自問していた。それに回答を見いだし活動している人のすばらしい話だった。
単純にいうと、山にアルカリ性の炭(炭素)を蒔くことによって、酸性雨による汚染を中和させるという事。一言で終わってしまうが、それを実行することがとてつもない意思がなければできない事であろう。
活動資金援助のために、ささやかながら手ぬぐい&ハンカチのセットを購入。昨年に体験した間伐につづき、今年は炭焼きもやってみよう。
覗いてみてくだされ。
整備されたコースがたくさんあり、野鳥の密度も高い。数種類の鳴き声がエコーし、どこにナニがいるのかよくわからない。とにかく今日は下見のつもりで歩きまわることにする。
カッコウコースを辿りえぼしスキー場の駐車場に出る。メジロコースから東屋のある分岐をオオルリコースに入り登ると、明るいゲレンデに出る。野鳥の森のコースはここまでだが、石子遊歩道をつなぎ、ゴンドラの最終地点まで行ってみた。まだ北斜面に残雪があり、ここから先はカンジキもないのでやめにしピストンで戻る。
しかし木々がたくさんあり、うまく撮影できなかった。じっくり待たないと良い枝にきてくれない…待たずに撮ろうという魂胆が間違っているのだ。