• 224月

    結構、ショッキング

    現代の阿仁マタギの現状がよくわかる本だった。いろいろな小説に登場する狩猟だけで生計をたてるマタギは、すでに消滅。その伝統だけが、生き残ってるとの事。

    熊や兎の解体が、フルカラーで掲載されているので開く時は心して(笑)

10 Responses

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  • シャチ丸 Says:

    掲載されている写真はけっこうびっくりですよね。

    この本の著者の田中さんは偶然にも近しい方で、
    年に数回、阿仁でマタギ塾を主催されています。
    本の中で、マイタケをマタギ勘定で分けている方が
    マタギ塾校長でシカリです。

    僕も何度か参加しましたよー。

  • タッシー Says:

    へえー、そうだったんですか。

    アノかなりの斜度を登った上の、マイタケ!ご立派です。
    マタギ勘定にも、感動をおぼえました。

    マタギ塾、機会があったら参加してみたいです。
    老犬は着いていけないかな(苦笑)

  • SEI Says:

    おはようございます

    マタギは生活のために狩猟をするが
    スポーツ感覚での狩猟は賛成できないね
    私も30才頃まで狩猟をしましたが生き物を・・・で・・・止めました
    食文化の中で生きるために狩猟をするのと感覚は別だよねタッシーさん

  • タッシー Says:

    SEIさん、こんにちは

    そうねえ、スポーツでの狩猟は感覚的にわからない。
    大事なタンパク源として、昆虫まで食べなくてはいけない
    ところがあると思うとねえ…

    自給自足や、江戸時代のリサイクルを学習したいですね。

  • 美香 Says:

    大学時代につきあってた彼のおじいちゃんがマタギだったなあ。
    当時はもう亡くなっていたけれど、いろいろ面白い話を聞いた覚えが。

    ウサギ肉の解体なら、フェリーチェのごはん用に何度かやってますw
    皮をはいだウサギって、けっこうすごい顔してるんですよね。
    哲哉さんは逃げてました…。
    こういうの、女性のほうが大丈夫だったりするのよね~!

  • タッシー Says:

    おおっ、暴露話? 

    えええっ、ウサギ解体!? したことあるんだ!スゲエ
    血を見ることへの耐久度合いは、女性が強いかも…

    鶏やカモのバラシはやったことがあるけど、ほ乳類はない(尊敬)

  • ハーベスト Says:

    近所の米作りの師匠、針生さんは現役のマタギです。
    『ここに住んでんだからクマの肉くえや』って
    いただきました。
    煮込んだから、といわれたけど
    タッパーのふたを開けたら
    毛がついていたので、すぐ閉じました。

    タッシーさん、お願いすれば、
    連れてってくれるかも。

  • タッシー Says:

    どこに? 連れてってくれる?

  • ハーベスト Says:

    熊のいるとこ。

  • タッシー Says:

    ヒャアーー、槍持って!?(爆笑)

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