• 123月

    SCARPA サミットGTX

    かなり温かい冬山用。足首まわりが柔らかく、履きやすいのだが逆に麻痺した足には不安要素にもなる。

    がっちりテーピングしてから履くのだが、血行が悪くなるのか長時間だとかなりの痛みを感じた。

    でも登山靴でも歩ける可能性を感じ、喜びヒトシオだ。

     

     

     

     

     

    BLACK DIAMOND

    セイバートゥース プロ

    軽くて使いやすい10本爪アイゼン。前後を金属ベイルでしっかりと固定でき、スキーブーツでも使える。ヒールレバーはダイヤルで強度の調節ができるが、デフォルトのままでちょうど良い感じ。

    先週の弁慶山では使わなかったが、カンジキとの組み合わせも良い。

     

     

     

     

    カンジキとの三位合体

    アイゼンと爪との間隔が絶妙にマッチ。

    緩んでくると鋭い歯で切られてしまいそうだが、いまのところ大丈夫。まだ1回しか合体使用してないんですが(笑)

    スノーシューよりかなり軽く、取り回しも楽だ。スパイク長靴&カンジキの組み合わせは、今週末にチャレンジ予定だ。

  • 063月

    雪が少なく気持ちは

    もう山菜モードに!

    ピッタリサイズの網を探し出し(SNOW PEAK製)、これはイケルと調子にのり、ナタを付けサイドポーチをつけ、HOBOのバッグまで付けてみた。これにウエストバッグで身軽に突っ込んでいけそうだ。

    山の相棒はヤル気出過ぎではずかしいと言うが、採取OKの山ならバリバリ使ってみよう。

    山バイクの時は、コレをシュラフ・コンプレッサーで上下に挟み、しっかりとフタをする。中身を落としてしまった事があったが、それ以降は快調。

    なんだかコシアブラのパスタが喰いたくなってきたな。

  • 033月

    これまた修理モノ、酔って跳び蹴り

    背中の真ん中にかぎ裂きDAS

    ソフトシェルのぺら物なら、リペアも想像ができるがインサレーション(中綿)のある物って…どこかバックリ開くのか?見事な仕上がりで、不通に着ていると全然わからない…だろう。

    メッシュの内ポケットに購入時から入っていた、シェルの切れ端を長い間とっておいて良かった。それを使用し、ちょっと安くなったみたいだ。

    たたんでフードに突っ込む、意外にコンパクト

    最近のDASパーカーにはスタッフサックが付いているらしいが

    でかいジャケットが丸まってカワイイではないか!

  • 023月

    GORE-TEXの3層構造

    ちょい古だが軽くて良い◎

    だが薄くて軽い分、少々弱いか?

    南蔵王の水引入道からのスキー下り、林道にでる手前の薮で枝がささり穴ポコ2ヶ所。修理に出したらお見事!立体裁断の通りにリペアがあがった。暴風雨の使用はまだないが、通常の風雨ではまったく問題なし。さすがだね。まだ数年はガシガシ使えそうだ。

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  • 052月

    なんと62cmもあるモンベルのウールトレッキング・ニッカソックス

    最近たてつづけに、靴下に穴が空いた。メリノウールと化繊の混紡素材をさがし、三井アウトレットのモンベルでゲット。履き心地はとても良いが…でも、ちょっと長すぎるか?! 独特の履き方があるのか…もし、そうならどなたか教えて欲しい。

  • 022月

    今シーズン初のゲレンデ滑り

     

    登山リハビリの甲斐あってか、昨年よりは滑れるようだ。麻痺した右足首側でのエッジに不安はあるが、結構イケそうな気がする〜。

    回数券で練習に通うしかないだろう。しかし、1人のリフトは寂しいものだ。

    Rossignol BANDIT-2 & NAXOビンディング

    この板で安定した滑りができれば、山スキー復活なのだが…板の性能が人間を上回っている

    HAGAN Tour Extreme & ジルブレッタビンディング

    昨年コレならイケルと、ビンディングを移植して作った長さ130cmの板。滑ってみるとコイツの方が難しい。予想通りではあったが…精進あるのみ。

    長さ99cm、フリートレック

    足が健常であっても難しいシロモノ。何度前方にダイブしたことか…林道下り程度なら、現状でも使えるかもしれない。

  • 121月

    初売りで買ったMSRのスノーシュー

    腰のヘルニア発病以来、初の雪山だ!

    スキー担いでガシガシ行きたいところだが、まだまだ足首に不安が残る。テーピングでがっちり固め、シューズはコロンビアのバガブーツで足首補助。MSRライトニング・アッセントはかなりまわりのエッジたち、思ったよりかなりイケそうだ。

    左右どちら装着が具合イイのか、履き替えながら行ってみよう。

     

     

    のっけから急登が続く

    山の形からして、ごはん茶碗を伏せたようなのだからソリャそうだ。雪山復活の喜びも追い風になり、めずらしくガシガシと先行する。

    階段が706段あるらしく、ルートわきに“あと何段”と表示板がある。個人的にはモチベーション下がるので見たくない。

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  • 1412月

    通勤スペシャルのリッジランナー号

    17〜8年前に完成車で購入したミヤタ車。現状ではフレームしか残っていないが、こなれた(へたれた?)アルミのしなりが好きだ。

    レース用のおさがりパーツを移植しつづけ、型は古いが結構なグレードだ。SHIMANOディオーレXT、サス付きシートピラー、超軽量フロントサスなどで快適カルカル通勤だ。

     

     

     

    今は亡きVOODOO製のチタンフレーム

    たまに街乗りで使うとギアチェンジのスムーズさに驚くXTR。フロントサスもロックできるタイプなので、パワーのロスなく走れる。

    最後に走ったレースは鳥海山…いや、泉が岳のエンデューロ?忘れてしまったなあ…頸椎と腰椎のヘルニアが完治しなければ、復帰は無理か?

    また、仲間と山中のシングルトラックに突入したいものだ!

  • 1311月

    SLIKの500G-7

    重量580gと、缶ビール/ロング缶にスルメを足した位か。

    450G-7というもっと軽いものもあったが、そのタイプはセンターにエレベータがない。雪上等で雪に刺さった分持ち上げが可能だし、100g弱の差なら機能性をとることにした。

    まあ、どこまでマメに三脚を背負っていくか?!そしてなにを撮るのか?…全てはそれにつきる。がんばるべえ

  • 2410月

     

     

     

    若干、手を加えて快適性アップ

    2本持っているが、最近は写真下:緑色の物を多用している。どこゾの製品かは今や不明だ。

    普段は刃が柄のなかに収納できる安全仕様。

    刃が出ているといくらカバーが付いていても、長時間持ち歩くには危ない場面も多いはずだ。

    黒いスポンジ部分追加

    そこらのホームセンターで、取手付き塗装用品を探し出し、それより移植。これが結構大変な作業で、取り外し30分&挿入1時間と一汗。

    登坂時のポール代わりでもあるので、グリップは堅牢&快適であって欲しい。苦労の甲斐あって全くのズレもなく、クモの巣や露払い、もちろんコシアブラからムキタケまで手の届かない時に大活躍だ。