朝から周辺散策するも撃沈
マツタケの姿はどこにも無し。ナメコを少々採っただけ…ノンアルコール・ビールで米沢牛ステーキをいただき、もうココはワイハじゃあ〜と日光浴。
いつものサルサソース・ホットドッグにモスバーガーのハラペーニョを追加し、ご満足。ピリ辛具合がかなりイイ!!
朝から松茸の藪山突撃
四つん這いになり探しまくるも、収穫まったく無し。もう昼からスペアリブのやけ食いだ。
登山から戻ってきたSONEちゃんの五目おにぎりまでも、具材に!これがまた大成功…魔法のクッカーだ。食パンが無くなったので、やむなく終了。パンがあれば倍の量は喰ったかもしれない。
今年こそマツタケを!って意気込む。
朝7時ヒロ坊家族と集合。人間4人+犬1匹が、1台の車に食材&キャンプ道具を詰め込んで出発…おそろしく重い、だがハンドルは軽い(車の前が少々浮いているのか)。
10時に現地着。昨年も来ているので全てがスムーズだ。サイトの設営を終え、下見がてら豪士山の登山道を進む。昨年ウジャウジャあったツチナメコもなりを潜め、なんだか嫌な予感。
それでも晩飯のパスタ分程度のツチナメコをゲット。これはヒロ坊ママが見つけたものだ(感謝)。
持参の20リッターのポリタンク2個以外は沢水を使うのだが、もうかなり冷たい。キノコの泥が気持ちよく流れてくれる。
カオリちゃん、ママ、SAK下さん(なんと名古屋から参上)、SONEちゃん、ヒロ坊、ebiyanさんと自分の7人。SAK下&SONE登山チームは安達太良を登り、野湯に入ってからの合流。ebiyanさんも軽く汗を流してきたらしい。
今晩は牛スジのシチューに、ナメコのクリームパスタ。冬を思わせる強風を吹っ飛ばす暖かさだ。
ebiyanさんは夜前に帰宅。差し入れの“もち豚のサラミ”絶品でしたあ〜、ありがとうございました(感謝)
第一夜、夜中に雨やドングリが降ったらしいが、なにも気づかず爆睡となる。
土曜日午前中点滴や麻酔薬を入れるための準備だ。3cmくらい毛が剃られ、針を刺し込みテーピングする。なんかサラブレッドみたいだ。
この後夕方まで連絡を待ち、術後に面会…麻酔が完全に抜けておらず、ボーっとしながら寄り添ってくるので涙が出そうになる。
診察室で報告を受けながら摘出した子宮と卵巣を見る。なんとボイルしたおおきなソーセージのようなものが二つ…それが子宮だった。中身は当然化膿したモノだ。小さな卵巣にも水腫が数個できており、早期発見と施術が命を救ったようだ。
同じ年齢で母犬がこの病気で亡くなっているので、注意していたのが功を奏したのかもしれない。
日曜日夕方の面会&散歩時点では外でオシッコはしたが、まだ食欲はなくウンチもでない。あしたの月曜日になれば、また一段と回復しているだろう…事を祈る。
大衡村にある綺麗なキャンプ場、なんと無料。
桜が多く植えてあり春先は見事だという。ここ10日間で7日間の野営生活に突入だ。朝到着すると誰もおらず、とりあえず寝床を設営。3日前の撤収時の雨で少し濡れているが、すぐにパリっと乾く。
とりあえず達居森遊歩道へキノコ探しに入る。が…山がすごく乾いており、アミタケ数本しか見つけられず周回終了。周回せずに松混じりの林だけ狙えば良かった(苦笑)
サクラも盛り上がらずショボショボ歩きだ。
ガンバレーーー!!
昔仲間(川崎とーちゃん、タクちゃん、シノブちゃん、カスミ、シン)+その嫁さん、シバちゃん、カニ、ナっちゃん、ハル、ユタカだ。初めて会った若者たちの名前は自信がないが、こんなメンバーが時間差で集合。
最初の2人集まった瞬間から、瓶ビールが続々消費される。
4人の段階で結構な宴会状態になったのは言うまでもない。