福島県浪江町へ
お盆に南相馬に帰省した。写真は双葉町方面の立入禁止エリア直前。
姉と一緒に小高→浪江→双葉町へと国道6号線を走る。
知り合いの家や恩師の家など、通りすぎる家々は全て無人。
立入許可をもらい昼間だけ帰っている人たちもかなり居るようだ。
津波にやられなかった地域も放射能汚染…
人々が帰る日がくるのだろうか。
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168月
Categories: 震災 Comments: 2
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2 Responses
8月 21st, 2013 at
いや〜、厳しいですね。田代さんのご実家は、立ち入り制限とかには、ひっかからなかったんですか。同じ福島県出身の者として、悲しい。うちの（元）実家の白河は中通なんで放射線は大丈夫でしたが、なんせ農家なもんで（うちはだいぶ前にやめてましたが）、同級生などは風評被害にだいぶ苦しんだようです。少しはよくなったのかなあ．
8月 21st, 2013 at
こちらの実家は原発から23km…
津波と放射線にはさまれた鋭角三角形エリアでした。（超ギリギリ
姉と母がなんとか生活してますが、近所で子どもの声はあまり聞こえません。
毎年登っていた五台山とか国見山なんかは
立入出来ずに残念なものです。
地場の農産物は食べてますよ〜（線量OK
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