キャンプ場到着後、すぐにサイト設営。山から帰って昼から飲み続けることになる。
まず達居森に向かう。野鳥を探しながらノンビリ歩く。初めて“エナガ”を見つけたが写真はまるでダメ。
ヤマガラ
午前中は雨がちらついていたり、風が吹いたりとイマイチの天気。
“シジュウカラ”の群れや、キツツキ系のドラミングの音。野鳥の気配は濃厚だ。
キャンプサイトのダムには“キンクロハジロ”が群れて泳いでいる。頭についた冠羽がなかなかカワイイ。
キャンプ場到着後、すぐにサイト設営。山から帰って昼から飲み続けることになる。
まず達居森に向かう。野鳥を探しながらノンビリ歩く。初めて“エナガ”を見つけたが写真はまるでダメ。
ヤマガラ
午前中は雨がちらついていたり、風が吹いたりとイマイチの天気。
“シジュウカラ”の群れや、キツツキ系のドラミングの音。野鳥の気配は濃厚だ。
キャンプサイトのダムには“キンクロハジロ”が群れて泳いでいる。頭についた冠羽がなかなかカワイイ。
整備されたコースがたくさんあり、野鳥の密度も高い。数種類の鳴き声がエコーし、どこにナニがいるのかよくわからない。とにかく今日は下見のつもりで歩きまわることにする。
カッコウコースを辿りえぼしスキー場の駐車場に出る。メジロコースから東屋のある分岐をオオルリコースに入り登ると、明るいゲレンデに出る。野鳥の森のコースはここまでだが、石子遊歩道をつなぎ、ゴンドラの最終地点まで行ってみた。まだ北斜面に残雪があり、ここから先はカンジキもないのでやめにしピストンで戻る。
しかし木々がたくさんあり、うまく撮影できなかった。じっくり待たないと良い枝にきてくれない…待たずに撮ろうという魂胆が間違っているのだ。
先週より春は確実に近づいていた。カタクリはまだ開花に至っていないが、オウレンは見事な群生が開花。
野鳥たちはというと、今ひとつパットしない。
近くに来てくれたのはコイツだけ…カワイイやつよ。午前10時より早い時間じゃないと、なんか居なくなるような気がする。ドコに…居る…ちょっと書籍などで研究してみるか。